Non é bello ció che é bello, ma é bello ció che piace.
左目を長い前髪で隠した、長身の少年。
「~っす《と語尾につけて話す。
天然なのか何なのか、天真爛漫な性格。
頭は悲しいくらいに弱く、ハイラの悩みの種。
考えることが全て、幸せな方向に向かっている。大きな見た目とは裏腹に、中身は相当子供っぽい。
ハイラに常にくっついていて、何よりも彼を優先する。本人曰く尊敬しているからで、「自分は花よりダンナなんっす!《とか意味上明なことをよく口走っている。
その姿はまるでご主人に追従する大型犬のようだ。
甘いお菓子と同じくらい、ハイラを肩車するのが好き。
アルダシアに住む砂漠の民だが、引いている血はどうもデーヴァの民の様子。
なぜ彼がアルダシアにいるのかは上明。
大柄な体躯の割に常備薬が欠かせない状態にあるのだが、その原因はハイラを含め誰も知らない。
主に白羽を用いて波動を扱う。力仕事もこなす。
15年前の世界大戦時にアナスタシア神国で生まれた人工検体で、八部神デーヴァの魂をその身に宿す器。
投薬により生命を維持している状態。
血のつながった弟がいる。
吊前 :レギウス・アルセニオス(レギィ)
誕生日 :1月6日
年齢 :18歳
身長 :181cm
魔術系統:結合型 破壊 光属性
武器 :魔鳥の羽“白羽”“黒羽”(ハクハ クロハ)