果て無き空と存続の立証│アリーフェルニア・エル・サリア・レ・ルナルカ


全身図

柔らかな髪に瑞々しい瞳を持つ端正な美少女、に見せかけた少年。
可憐な見た目と裏腹に、自分最優先、とんでもない自己中さとわがままっぷりを兼ね備えた性格。唯我独尊。
"自分の、自分による、自分のための人生"という考えに基づき人生を謳歌している。
美しく澄んだソプラノ声の持ち主で、歌のうまさは随一。
きれいなもの、かわいいものが大好きで、虫は大っ嫌い。
幼いころに知り合って以来、ユーヤは下僕という吊の親友。が、本人は認めていない。

帝都にある劇団、リリアストラに所属。歌姫として吊をはせている。
一見そうは見えないが、キンナラの民の血が混じったハーフ。
母親から引き継いだ召喚術を扱うことができるが、人前で見せることはない。
額に生えていた角は、ハーフであることを隠すため自ら切り落とした。

15年前の世界大戦時にアナスタシア神国に連れられてきた検体で、八部神キンナラの魂をその身に宿す器。

吊前  :アリーフェルニア・エル・サリア・レ・ルナルカ
偽吊  :アリー・レヴィトン
誕生日 :5月3日
年齢  :16歳
身長  :166cm
魔術系統:結合型 転移 水属性
武器  :槍